こさぶろう
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8才になりました^^
2009年12月某日
今年も乗鞍が白くならないうちに警察犬訓練所に行ってきました。
訓練所は若くて小さな犬が多くなって
先生の言うことは聞かないで、朝からワンワン キャンキャンとうるさいし
生意気な奴が多くて、話は合わないし、疲れてしまいました。

縁側で真っ白な乗鞍岳を見ていたら
のんびり うれしくなって昼寝をしてしまいました。
知らない間に主人が隣に座っていて
「こさぶろう お帰り お疲れさま 訓練所はどうだった?」
「疲れた」
「どうして、 いっぱい友達ができて楽しかったろ」
「話が合わなかった」
「そうか。先生は何をおしえてくれたんだ」
「今回は、いろんなところでサルが悪さをしているので
サルの退治方法を習ってきた。
僕のほかにモンキードッグになるための友達もいっぱい来てたよ」
「どうやって退治するんだ。サウスコルの玄関前の林の中には
ときどき30から50匹のサルがたむろしているけど、だいじょうぶか」
「訓練してきたから大丈夫だ。林の中に突進していって
サルより大きな声で吠えるんだ。
あっちへ行け 行かないと許さないゾ!
そうすればサルはみんな逃げていくんだ」
「日本カモシカや熊もよく林の中で見るけど同じようにするの?」
「同じ!」
「そうか これからはこさぶろうが全部退治してくれるから安心だなあ
がんばってな。私は寒いから温泉に入ってくる」
主人はさっさと行ってしまいました。

30〜50匹のサルがいたら
僕一人でやっつけるのは無理だと思う。
あんまりエバらなければよかった クスンワン
今夜の雪で乗鞍はやっと冬らしくなりそう


2009年7月某日
毎日雨ばかり降っていて散歩にも行けずに、嫌になっちゃう。
縁側でごろごろ昼寝ばかりしています。
昼の散歩のときに主人がやってきて
「今日も雨降りだから、外でオシッコをしたら すぐ戻ってくるだけだなあ」
僕は「どしゃぶりでも散歩はしようと思えばできるぞ」
主人は聞こえないふりをして
「だけど毎日ごろごろ昼寝していると、バカになってしまうなあ。
縁側で将棋をしたいけど、こさぶろうは駒を食べてしまうだろうし
マージャンは2人では出来ないし困ったなあ」
主人は相変わらずアホなひとり言を言っているので
僕が寝たふりをしていると、僕を起こすように
「こさぶろうは何が食べたい?何が一番好き?」

「キャベツの芯」
「そうか。キャベツの芯は甘くておいしいよなあ」
「葉のまずいところは、お客さんに千切りにして出しているけど、
おいしい”芯”はこさぶろうのためにとってあるんだ。
レタスの芯もこさぶろうは大好きだなあ。
今度野菜のいろいろな芯を集めて、
こさぶろうのために料理を作ってあげよう。
今日も散歩に行けないから、こさぶろうにあんまをしてあげよう。」
主人は僕のくびから腰まで揉んだり、指圧してくれました。
「お互い年だから、ガンバロウな!」
主人はパンを作りに厨房に戻って行きました。
早く天気が良くなって、山がみたいなあ。
山に行きたいなあ。
こさぶろう

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